子供のころから血圧が高いのは分かっていましたが、家系的に高血圧の家計だったの出、あまり気にしていなかったのですが、会社の健康診断で何時も、高血圧の事を注意されていたので、思い切って病院へ行きましたが、その病院の先生曰く、俺と同じだから、この薬をのんで置けば大丈夫とのことで飲んでいたのですが、そのうち、症状が、変わるわけでもなく、生活が変わるわけでもなかったので、そのうち、薬を飲むのをやめてしまいました。
血圧の薬を飲み始めると、一生飲み続けるイメージがあったのですが、それを止めても体調が悪くなるわけでも無いのです、それで、しばらく飲んでいなかったのですが、仕事の関係で、そろそろまた病院へ、行って血圧の検査をして、薬を飲もうと思った時にたまたま病院が休みだったのです、それを逃したばっかりに、高血圧で、脳いっ血になってしまったのです、そのせいで、今は、障害者になってしまいました、薬はちゃんと飲まなければいけませんね、その時初めて後悔をしました、人生の目標が変わってしまいますから、たかが一粒の錠剤を飲むだけで元気に暮らす事が出来たのに、それをのがしてしまい、今では障害者手帳を持つ障害者になってしまいました。
会社の健康診断で血圧が高めとの診断でした。
父も血圧が高く、血圧計が家にあったので気が付いたら測るようにしました。
ただ、いつも、私の場合、上の血圧は高くないのですが、下だけが高い状態でした。
血圧だけではそんなに心配することもないと思っていましたし、健康診断時だけだと思っていましたが、実際、血圧が高い状態が続いていたので不安はありました。
そこで、別の病気で診察の機会があったので、一緒に大きな病院で視察してもらうことにしました。
総合診療科があったので、そちらで診察を受けました。
血液検査で塩分摂取量を計算できるとのことで計算してもらったのですが、計算では塩分の取り過ぎはありませんでした。
理由の多くは塩分の取りすぎらしいのですが、私の場合は、原因が不明でした。
しかし、血圧は高い状態が続いてみましたので、結局、薬を処方してもらうことになりました。
薬を飲むようになってから、血圧は安定するようになり、数か月に1回の割合で病院で薬を処方してもらっていました。
しかし、その病院の改編で総合診療科が無くなり、そこでの診察が困難になり、近くの診療所に紹介状を書いていただきました。
今はその診療所で同じように薬を処方してもらっています。
現在も薬を飲んでいますが、安定している状態です。
一応、塩分も控えるようにしています。