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緊張性頭痛:パソコンやスマホの使い過ぎにも注意

MOMOさん 40代 女性
★★★★

もともと頭痛もちでだったので市販の頭痛薬が手放せなかったのですが、雨が続いた春先に首から目の後ろの方にかけての辺りが締め付けられるようにズキズキと痛み、頭痛薬を飲んでも夕方ぐらいにまた痛みがぶりかえしてしまうので、なにか脳の病気があるのではないかと思うようになり、脳神経外科を探して受診することにしました。

パソコンをやったり、暗いところでスマホをいじったりすることはありましたが、それが関係あるとはあまり思わなかったです。

家の近くの脳神経外科に行きましたが、症状を説明するとあまり深刻な症状という感じではないようで、緊張型頭痛の疑いと言われました。

最初は頭痛薬のカロナールと、筋弛緩剤を処方されました。
筋弛緩剤は眠くなりやすいということで、運転をしない時など使う時には気を付けるよう言われ、なかなか使えなかったです。
カロナールは毎日、2~3回飲んでいました。薬がなくなったらまた受診し、カロナールを出してもらいました。

薬を飲むと頭痛が治まって眠くなるせいか、なんとなくスマホやパソコンを見る回数も減ったように思います。

そのうち、季節が変わってきてカラッと晴れるようになったら、あまり頭痛が起きなくなったので、そのまま通院を終えました。

everfree.mg145sさん 30代 女性
★★★★

夏場にエアコンの効いたオフィスで仕事をしており、寒さのせいか肩に力が入ってしまい、緊張型頭痛が頻繁に起こるようになってしまいました。
最初のうちは冷えたら少し体を動かすことで改善していましたが、夏が過ぎても仕事柄一日中パソコンを触る仕事のため、慢性的な頭痛持ちになってしまいました。
酷いときは頭痛薬を飲まないと仕事が出来なくなってしまったため、病院に行くことにしました。
インターネットで調べたところ、緊張型頭痛の場合は脳神経外科ということで近くの病院を探して通いました。

病院ではいつから症状が出るようになったのか、どこが痛いかの問診があり、典型的な緊張型頭痛だと診察されました。
但し、初期の段階ということで薬は処方はなく、一日中同じ姿勢にならないこと、適度な運動を心がけること薦められました。

それ以降、会社では午前と午後に一回ずつストレッチをすることにしました。
また、会員のフットサルサークルに定期的に参加することにしました。
これらの対応によって徐々に症状が改善きていきました。

但し、仕事の繁忙期ではストレッチができず、一日中同じ姿勢でいる日が続くと症状は悪化します。
その際は市販の鎮痛剤を飲むことにしています。

また、姿勢が悪いのも症状を悪化させてしまう要因のため、整体に通っています。
一時的に痛みを緩和するために薬を飲むことがありますが、根本的には体を動かし代謝を良くすることで対処しています。

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