最初は耳鳴りがして耳鼻科に行きました。
軽いのですが突発性難聴になっていると言われて大きな病院を紹介されました。
大きな病院で突発性難聴になりかけのときにひどい頭痛をしたことを医師に話し、今までも偏頭痛を起こしそのたびに市販薬を飲んでやりすごしてきたことを話しました。
また、1、2年前から頭痛のおこる数時間前に、閃輝暗点という視野にギザギザの光が表れるようになったことも説明しました。
私の場合は閃輝暗点が起こっても、たまに頭痛にならない時もありましたが、数時間後に頭痛が起こることがよくありました。
大きな病院で、脳に異常があるかもしれないと言われました。
脳梗塞なのかなとすごく不安になりました。後日、MRIを受けたのですが結果は脳には異常がなかったので安心しました。
病院で、突発性難聴を治す薬とともに、頭痛を治す薬をいただいてかえりました。
偏頭痛を治す薬なのでトリプタンだと思います。
自分でも緊張が解けた後に脳の血管が拡張して頭痛が起こるのがすぐわかるくらいに、頻繁に偏頭痛が起こっていたのが、病院でいただいた薬を一年くらいは飲みましたが、その後ほとんど頭痛が起こらず市販の頭痛薬もめったに飲まなくなりました。
頭痛くらいと思わずにもっと早く病院を受診していれば良かったと今では思いますし、穏やかな気分で生活を送れる日々を嬉しく思います。
普段から何をしている時も頭痛があり、市販の頭痛薬を飲むと一時的には治まりましたが、頭痛薬も常用しており「悪い病気ではないか?」と不安になって総合病院の内科にて診察を受けました。
私は20代の頃から頭痛があり常に頭痛がありました。
夜中に頭痛で目が覚めてしまうこともありました。
ですので、年のために内科から脳神経外科を受診し詳しく検査をしました。
私の場合は【緊張型頭痛】でしたので湿布薬(モーラステープ)と飲み薬(デパス)を処方していただきました。
感想としては次回の受診の予約もなく「一時凌ぎで薬を飲むだけかなぁ」という感じでした。
ですが、その後も整骨院などにも行きましたが、特に頭痛は改善せずデパスも長年飲んでいるのでワイパックスに変更になりました。
頭痛や解熱鎮痛で定番のロキソニンは、以前に喘息のような副作用が出たことがあり処方されませんでした。
お薬を飲んでも特には効いた感じはなく、ダラダラと飲んでいる状態です。