最初は喉が痛く、鼻が詰まるようになりました。
私は風邪が鼻からくるため、鼻詰まりになりやすく、冬になると毎回鼻詰まりになっていました。
なので疲れているし、風邪をひいたかもと思っていました。
そこから2日ぐらいで身体がだるくなり、頭がふわふわして熱っぽいなと感じるようになりました。
ただの風邪にしてはしんどいのと、ちょうどインフルエンザが流行っている時期でもあったので、病院に行った方がいいなと判断して受診しました。
初めてインフルエンザの検査を受けたので、どんな検査なのかなーと不安でした。
注射が苦手だったので注射だったら嫌だなぁと思っていましたが、実際は鼻に綿棒を突っ込んで組織を採取酢されました。
ぐりぐりされたのでちょっと痛いけど、注射と比べたら痛くなかったのでよかったです。喉の腫れもみられました。
やはりインフルエンザが流行っている時期はとりあえずインフルエンザの検査をするみたいです。
私が診察を受けに行ったときは、インフルエンザ疑いの人が沢山受診していたので、診察時間も短かったですがテキパキとした対応でした。
待ち時間も短く、すぐに家に帰って休めたのでありがたかったです。
仕事を始めた午前中から関節の痛みや動く時の倦怠感を感じ始め、その日の夜には頭がボーっとし微熱も出始め体調が悪化し早めに就寝をしたものの翌日の朝には38℃を超える熱になっていた。
咳などはあまり出なく、鼻水も多くなかったのでインフルエンザの可能性は少ないのではないかと思ったが、職場や友人の間でインフルエンザが流行っていた事もあり、万一の事があっては周りにも迷惑がかかると考え、一応の受診が必要と感じて病院を受診しました。
一般的な受診と変わらないが、周りの人の事を考えてマスクをして人から離れて診察待ちをしました。
症状を伝えるとインフルエンザの可能性があると速やかに別室へ移動を促されました。
看護師さんから検査についての説明を受け、検査後10分程度の診断時間が必要と言う旨も聴きました。
特に不安になるような対応は無く、ゆっくり腰かけて検査を待つことが出来ました。
鼻腔へ検査キットのスティックを差し込んで鼻水をとりますが、さすがにこの時はクシャミがでます。
ただ検査用のスティックは思ったより柔らかいので痛みはあまり強くありませんでした。
10分の待機後に検査キットのB型のサインが出てインフルエンザの診断が出ましたが、投薬はその場で吸入型の薬を1度吸い込むだけの簡単な物だったので体が辛い中で5日分の薬を飲まなくて済むのがとても助かりました。
体力の衰えに備えてその場でビタミンの注射もしてくれ適切な処置をしてくれたお陰で、帰ってからは水分の補給と安静だけを取ればよく、熱も3日目には完全に下がったので早めに受診して良かったとつくづく実感しました。